ゆりやんレトリィバァは面白いかつまらないか?面白さの秘密は?

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ゆりやんレトリィバァは、女芸人なのに圧倒的な存在感とネタの独創性で注目を集めています。

ゆりやんはテレビでもよく見るのに、ネタの独創性のせいか面白さの評価が分かれるようです。

そこでゆりやんレトリィバァの面白さの秘密について調べてみました。

ゆりやんは面白いかつまらないか?

ゆりやんレトリィバァのプロフ

  • 本名:吉田 有里(よしだ ゆり)
  • 生年月日:1990年11月1日(34歳)
  • 出身地:奈良県吉野郡吉野町
  • 事務所:吉本興業東京本部
  • デビュー:2013年

芸風は

芸種は漫談、1人コント。

特技のダンス、英語、ピアノなどを取り込んだネタを得意とする。オスカー賞女優に扮し英語風のスピーチの合間に日本語であるあるネタを挟むネタや、音楽に合わせてダンスをしながら「落ち着いて行きやー」などと言いテンパった時の対処法をアドバイスをするなどのネタを展開している。

他にギャグやネタ中のフレーズには「ちょーしのっちゃって」「サプライズ!」「人には人の尿酸値」などがある。友近は「同じような匂いをした子」と評し、2018年頃から共演機会が増えている。

受賞歴は

  • 2012年 茨木フェスティバル ボルケーノ茨木 ヤナギブソン賞
  • 2013年 NSC大ライブOSAKA 2013 優勝
  • 2014年 第15回新人お笑い尼崎大賞 漫才・コント等の部 大賞
  • 2015年 R-1ぐらんぷり2015 第3位
  • 2015年 第45回NHK上方漫才コンテスト 本選進出
  • 2016年 第1回上方漫才協会大賞 トータルコーディネイト賞
  • 2016年 R-1ぐらんぷり2016 第3位
  • 2016年 第46回NHK上方漫才コンテスト 本選進出
  • 2017年 第47回NHK上方漫才コンテスト 優勝
  • 2017年 女芸人No.1決定戦 THE W 優勝
  • 2018年 R-1ぐらんぷり2018 準優勝

ゆりやんレトリィバァの評価は

ゆりやんレトリィバァは、圧倒的な存在感とネタの独創性故に評価が割れる面があると思います。

ゆりやんレトリィバァは、メディアに露出する機会が多いために期待が大きい面もあります。

ところが、独特とも言える芸風のために受け入れられない人も出てきちゃうのかなという気はします。

ちょっと、こちらの動画を見てみましょう

ゆりやんレトリィバァは、自虐ネタよりもできることを堂々と見せてきます。

特異の英語を披露するようなネタでは、受け入れられる人とあざとすぎて引く人と別れやすい気がします。

ゆりやんレトリィバァのネタが面白くないと感じるのは、こういうところじゃないのかなと感じます。

でも、分かる人にはこれはこれで面白いんですけどね。

ゆりやんの面白さの秘密は?

ゆりやんレトリィバァは、実際のところとテレビやラジオなどメディアの露出が多い。

CMもかなりでています。

そうした実績からみると、ゆりやんレトリィバァはきちんと評価されていて、スポンサーにも気に入られているということです。

ゆりやんの評価

ゆりやんレトリィバァがどう評価されているのかひろってみました。

ゆりやんレトリィバァには、面白くないという声おも多いけど面白いという声も多いんですね。

ゆりやんは面白いかつまらないかのまとめ

ゆりやんレトリィバァは面白いかつまらないか?面白さの秘密についてまとめました。

  • ゆりやんレトリィバァの評価が割れるのは、圧倒的な存在感とネタの独創性にある。
  • 受賞歴も多く実力派評価されている。
  • メディアの露出も多く、制作側やスポンサーの受けが良い。

ゆりやんレトリィバァの面白さの秘密は、分かる人には分かる独創的なネタが多いこと。

その反面、評価は割れやすいということですね。

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