2022年1月9日から小栗旬さん主演で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まります。
小栗旬さんは、大河ドラマの出演回数もかなり多いと聞きます。
そこで、小栗旬さんの過去の大河ドラマ出演作はどんな作品でどんな役で出演したのか?
主演作はどれなのか調べてみました。


小栗旬のNHK大河ドラマ過去出演作は?
1月に始まる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条義時を演じる小栗旬さん。
小栗旬さんは、大河ドラマの出演歴も多いんです。
小栗旬の大河出演歴は
小栗旬さんの大河ドラマの出演歴を見てみましょう。
- 1995年:八代将軍吉宗
- 1996年:秀吉
- 2000年:葵 徳川三代
- 2005年:義経
- 2009年:天地人
- 2013年:八重の桜
- 2018年:西郷どん
- 2022年:鎌倉殿の13人
大河ドラマは、新作の「鎌倉殿の13人」を含めて61回放送されていて、そのうちの8作に出演しているなんて、小栗旬さんのNHKからの信頼度は高いんですね。
小栗旬のNHK大河ドラマの役や主演作は?
小栗旬さんが大河ドラマに出演するのは、新作を含めて8作品になります。
各々の作品では、小栗旬さんはどんな役柄を演じたのでしょうか?
そして、主演作品はいくつあるんでしょう。
八代将軍吉宗(1995年)
放送は、1995年1月8日~12月10日(全48話)
この作品では、小栗旬さんは徳川宗翰役を演じました。
出演は、第44話のみでした。
徳川宗翰は、水戸藩第4代藩主徳川宗堯の次男として生まれ慶喜の高祖父にあたるそうです。
小栗旬さんは、当時13歳位なので子役での出演になります。
秀吉 (1996年)
放送は、1996年1月7日~12月22日(全48話)
この作品では、小栗旬さんは石田三成の幼少期役を演じました。
こちらも、小栗旬さんは子役としての出演ですね。
葵 徳川三代(2000年)
放送は、2000年1月9日12月17日(全49話)
この作品では、小栗旬さんは細川忠利役を演じました。
細川家は徳川家とは縁が深いので重要な役割だったようです。
義経(2005年)
放送は、2005年1月9日~12月11日(全49話)
この作品では、小栗旬さんは梶原景季役を演じました。
出演は、第16話~第38話になります。
梶原景季は、源頼朝の信頼を得て鎌倉幕府の御家人として活躍するも、頼朝の死後に滅ぼされてしまいます。
今年の「鎌倉殿の13人」にも登場します。
天地人(2009年)
放送は、2009年1月4日~11月22日(全47話)
この作品では、小栗旬さんは石田三成役を演じました。
1996年の石田三成の幼少期に続いて、石田三成を演じるのは2度めとなります。
八重の桜(2013年)
放送は、2013年1月6日~12月15日(全50話)
この作品では、小栗旬さんは吉田松陰役を演じました。
出演は、第1話~第5話になります。
西郷どん(2018年)
放送は、2018年1月7日~12月16日(全47話)
この作品では、小栗旬さんは坂本龍馬役を演じました。
出演は、第26話~第35話になります。
鎌倉殿の13人(2022年)
放送は、20022年1月9日放送開始(話数未定)
この作品では、小栗旬さんは北条義時役を演じます。
小栗旬さんが、大河ドラマで初の主演を演じる作品になります。
まとめ
小栗旬のNHK大河ドラマ過去はどれ?役や主演作は?について調べました。
小栗旬さんは、61作の大河ドラマの内8作に出演しています。
早くは、子役として3作品に出演しています。
最新作の「鎌倉殿の13人」で、初めて主演を務めることになりました。
「鎌倉殿の13人」でどういう演技を見せてくれるのか楽しみですね。