キンプリの永瀬廉さんは、NHKの新ドラマは時代劇の「わげもん」で主演を努めます。
永瀬廉さんが演じるのは江戸時代唯一の国際都市長崎でオランダ貿易で通訳の役です。
オランダ公益の様々な企みが渦巻く中で果敢に奮闘する通詞を演じます。
「わげもん」は全何話の予定でいつまで放送されるか調べてみました。


永瀬廉のわげもんは全何話?
NHKのサイトを見ると「わげもん」の放送予定が書かれています。
「わげもん」の放送予定
- 2022年1月8日(土)スタート <全4話>
- [総合] 毎週土曜 よる9時~9時50分
- [BS4K]でも放送予定(日時未定)
この情報によれば「わげもん」の放送回数4回を予定されています。
何らかの事情で4回よりも短くなる可能性はありえますが、増える可能性は無いと思います。
なぜなら撮影回数が増えた場合には、出演者のスケジュール調整が難しいものと思われます。
永瀬廉のわげもんはいつまで?
永瀬廉さんが主演する「わげもん」は1月8日スタートで全4回と発表されています。
毎週放送されるとしたら
- 第1回:1月8日(土)21時~(再放送:1月12日(水)23:35~)
- 第2回:1月15日(土)21時~(再放送:1月19日(水)23:35~)
- 第3回:1月22日(土)21時~(再放送:1月26日(水)23:35~)
- 第4回:1月29日(土)21時~(再放送:2月2日(水)23:35~)
というように予想できます。
「わげもん」の最終回は、1月29日(土)21時~と予想しています。
永瀬廉主演のNHK時代劇ドラマ
永瀬廉さん主演のNHKの土曜ドラマ「わげもん」について簡単にまとめておきます。
「わげもん」について
「わげもん」の概要
江戸時代、西洋への唯一の窓口となり、いわば国際都市として栄えた長崎。出島に出入りし、オランダとの交易を、通訳として支えてきたオランダ通詞(つうじ)たちは、政治的な交渉にも立ち会い、情報収集にあたるプロフェッショナル集団だった。
嘉永2年(1849)。ペリーの黒船来航まで、残すところ4年。オランダ以外の西洋列強、アメリカ、イギリスなど諸外国の影が年々色濃くなり、長崎は波乱の時代を迎えていた。通詞たちには「早急に英語を学べ!」の大号令が下される。そんな長崎に、通詞だった父の失踪の謎を追って江戸からやってきた青年・伊嶋壮多(いじま そうた)。たぐいまれな語学センスと好奇心を持つ壮多は、名通詞・森山栄之助(もりやま えいのすけ)の英語塾で学ぶことになる。
壮多の周囲では、長崎ならではの密輸事件が起きる、そして、父の秘密を知る老通詞の死。壮多は、唐人の父をもつ芸妓見習いの少女や、剣術自慢の若通詞といった仲間たちと共に、真実に挑む。自らも葛藤しつつ、壮多を懸命に導く森山。親しみやすさと怪しさを合わせもつ謎の男・神頭(こうず)が現れたことで、壮多たちは思いがけない企みに巻き込まれていく。
来たる新たな時代に、おののきつつも心を躍らせる若者たちの冒険が始まる。
https://www.nhk.jp/p/ts/Y3V69G2P4K/
これを見ると、永瀬廉さんが主演する「わげもん」というのは、単なるオランダ語の通訳というよりも、世界の情勢も探る情報収集官でもあったようです。
永瀬廉さんが演じる伊嶋壮多は、父親の通詞の死の真相に迫ることで、思いがけない企てに巻き込まれながら真相に迫っていくようです。
「わげもん」のキャスト
- 伊嶋壮多(演:永瀬廉):通詞だった父親の失踪の謎を追って江戸からやって来た青年
- 森山栄之助(演:小池徹平):伊嶋壮多の語学の師
- トリ(演:久保田紗友):芸子見習いの少女
- 大田清十郎(演:浅香航大):伊嶋壮多と同じ通詞見習い
- 未章(演:トラウデン都仁):トリの友人でオランダ人を父に持つ青年
といったところが主なキャストです。
まとめ
永瀬廉のわげもんは全何話でいつまで?について調べました。
永瀬廉さんが主演するNHKの「わげもん」は、全4回の放送と公表されています。
1回目の放送が1月8日なので、そこから追っていくと4回目の放送日は1月29日になるのではと予想されます。
永瀬廉さんが演じるオランダ語の通詞は、単なる通訳以上に国家間の情報収集という役割があり重要な立場なんですね。
父親の死を追っている中で大きな企てに巻き込まれると言う辺り、「わげもん」て面白そうです。