所さんお届けモノですの2月2日の放送で、富士宮市の「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな」だけで買える幻のにんじんと言われる「村山にんじん」が紹介されました。
番組内でも、「砂糖と同じくらい甘い」と「村山にんじん」の評価は大絶賛でした。
そこで、所さんお届けモノですで紹介された幻のにんじん「村山にんじん」を販売している「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな」の場所と、販売時期について調べてみました。
富士宮の村山にんじんが買える所
「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな」は、富士山の麓にあります。
新東名で行けるので、割と便利なところにあります。
「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな」は、新東名の「新富士IC」から車で20分くらいです。
店名:JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな
住所:静岡県富士宮市外神123番地
電話:0544-59-2022
営業時間:午前8時30分〜午後5時
定休日:毎週火曜日(祝日を除く)年末年始
公式HP:http://fujinomiya.ja-shizuoka.or.jp/umyana
富士山南麓の富士地区では、おいしい物を食べたとき思わず「うみゃ〜」と言ってしまいます。
「うみゃ〜」は、この地方の方言で、「おいしい」の意味。
「みゃ」には富士宮の「宮」をかけています。
「な」は「菜っ葉」の「な」をイメージして農産物全体を表しています。
「うみゃ〜な」は、地元のみなさんが本当においしいものを食べたとき言う、親しみのある言葉です。
そんな親しみを持ってご愛顧いただけたらと思います。
晩ごはんは、幻の、 #村山にんじん !そのままスティックと、煮物で!香りが良くて、甘くて、柔らかい!ちょー美味い!おススメ!#幻の人参#う宮ーな pic.twitter.com/zJ7qPCWcze
— まるやん (@ChikinanW) January 26, 2019
幻のにんじんと言われる、村山にんじんは人気です。
富士宮の村山にんじんが買える時期
村山にんじんは、富士山の火山灰土で育つ村山地区の伝統野菜で、出荷時期は1月中旬~3月末頃になります。
村山にんじんは、長さは70~100cmで太さが5cmほどの細長いにんじんです。
村山にんじんは、香りが強く濃い味わいが特徴で「昔ながら」の人参の味と言われています。
村山にんじんは、栽培・収穫が難しく、現在は鈴木さんだけが生産している限定品となっています。
店舗内でも、さり気なく売られているので見逃さないよう。
価格は、1本150円~200円程度で、生産が大変な割に安いと評判です。
まとめ
所さんお届けモノですの2月2日の放送で、「砂糖と同じくらい甘い」と「村山にんじん」は大絶賛でした。
今は、鈴木さんという農家でしか作っていない村山にんじんは、「JA富士宮 ファーマーズマーケット う宮ーな」で買えるというので、場所を調べてみました。