大河ドラマ「麒麟が来る」に出演中の門脇麦さん。
門脇麦さんは、ルックスも個性派で演技も個性派。
しかも、役柄に応じて演技を変えられる、演技の幅が広いことでも知られています。
ところがですよ・・・
「近隣が来る」の演技が下手じゃない?といううわさを見つけちゃいました。
一体どうして、そんなことを言われちゃったのか気になって調べてみました。
演技下手との噂は?
私の中では、門脇麦さんは演技の上手な女優さんです。
なんで、演技が下手と言われるようになったんでしょう?
『駒殿が気になる。ここへ入らぬか?』
むしろを、バサッ。『頼む、入ってくれ』
『そうでなくては眠れぬ』
駒『…』
『早よう入れ』
『構わぬ』
『ここで寝よ』ハァ~😳ヤバイ😳😳討ち死に💓
萬平さんの『おいで』を思い出します😆#麒麟がくる #長谷川博己 #門脇麦 pic.twitter.com/Y7kFojxMeI
— 😸ミーにゃん🐱 (@ryo_miro0201) February 23, 2020
ん~
これを見ただけじゃ、上手いとも下手とも言えないですよね。
ネットでは、「麒麟が来る」の中でなんて言われているんでしょうか?
麒麟が来る見てるけど、門脇麦ってこんなに演技下手な人だったっけ?
太陽とかの時はもっと上手かった気がしたんだけどなぁ— 菅沼すりば (@SGNMsliver) February 16, 2020
門脇麦は時代劇にあわないなぁ
なんで今風の喋り方なんだろ
単純に演技下手#麒麟がくる— もぐ (@mogumogusak) January 19, 2020
こうした意見を見ていると、なんとなく役に合っていないような感じも受けますね。
確かに他の出演者と比べると、門脇麦さんの女優としての経験は浅いものかもしれません。
また、門脇麦さんの演技力よりも、劇中の役柄というところに着目しても、評価は変わってくると思います。
また、演技の評価には個人の感性や主観が入るので、「下手」と評価する人がある程度あるのは仕方ないことです。
「麒麟が来る」での演技に違和感との声
門脇麦さんの「麒麟が来る」の中での演技力の評価について「下手」という声が出ていることにはある程度解決しました。
さらに「違和感がある」という声もあったので、拾ってみました。
門脇麦の演技というか喋り方というか声質、大河ではもの凄く違和感がある #麒麟が来る
— ボーダー (@yamaotokosan) February 17, 2020
「麒麟が来る」での門脇麦さんについて「違和感」を感じている人は、駒という役柄にとっての門脇麦さんの喋り方や声質に違和感を感じているようです。
また、女優としての成長の度合いが未熟という意見も見られます。
この違和感と言われる理由について、もう少し詰めてみましょう。
セリフの発音が違うという声
門脇麦さんの発音に違和感を感じる人がいる理由の一つに、彼女が5歳までニューヨークに住んでいたということが関係しているのかもしれません。
門脇麦さんは、今でも日常会話レベルの英語が喋れるというので、英語の発音が入っているのでは?
という疑惑が持たれるのかもしれません。
門脇麦さんは、英語も普通に話せるということで、純粋な日本育ちの方とは微妙に発音が違うかもしれませんが、
門脇麦さんの日本語、本当に美しいんです。女優さんが発声や発音をどう学ぶのかなんてわからないですが、この人の日本語は本物だなといつも思う。
— ゆずず🍊 (@yuzu0905) February 6, 2016
でも、このように門脇麦さんの日本語の発言を美しいと評価している人がいるのも事実です。
喋り方が現代風すぎる?
「麒麟が来る」で駒役を演じる門脇麦さんの「喋り方が現代風」という声も見られました。
戦国時代と現代とは、確かに女性の喋り方は違うのかもしれませんが、大河ドラマともなれば時代考証もしっかりしているので、喋り方についても指導されていると思うんですよね。
これも、駒という役柄を見ての感想じゃないかと、私は感じますけどね。
どうなんでしょうか?
まとめ
大河ドラマ「麒麟が来る」において、門脇麦さんの演技が下手という声について調べてみました。
- 役に合っていないような感じがする。
- 喋り方や声質に違和感を感じている。
- 発音に違和感を感じる。
- 喋り方が現代風と感じる。
門脇麦さんの演技が下手と感じる人は、これらの特徴があるようです。
ただ、これらは主観的要素がかなり強いと思います。
その証拠に、上手いという評価も多数あるわけです。
周囲を囲む女優陣の中では、門脇麦さんはまだまだ発展途上であることは確かなので、こうした声を真摯に受け止めて、更に演技力に磨きをかけてほしいです。