佐藤健さんと上白石萌音さんは、「恋つづ」の中で女子が羨む恋を演じました。
上白石萌音さんが美女の中の美女ではなく、どこにでもいそうなイメージを与えてくれたことで、だれでも佐藤健さんのような超イケメンと恋に落ちる妄想を抱けるように、佐藤健さんとの距離を縮めてくれたのが「恋つづ」ですよね。
佐藤健さんと上白石萌音さんは「仲が良すぎ?」とか「できてる?」とか言われていますが、実際には、佐藤健さんの一方的な片思いではないか?という疑惑もあります。
そこで、ライブ配信された「おうちで恋つづ」の中での佐藤健さんと上白石萌音さんの仲良しな様子から、佐藤健さんが上白石萌音さんに「片思い」疑惑を検証してみます。
佐藤健は上白石萌音に片思いしてる?
佐藤健さんと上白石萌音さんの「仲が良すぎ?」疑惑に対して、佐藤健さんの「片思い疑惑」なんですが、「おうちで恋つづ」の中でも暴露されて事実が、裏付けている気がするんです。
というのは?
「恋つづ」のキスシーンがやたら多いのは、ファンとしては萌えるシーンが多くて嬉しいのですけど、当初はあそこまの回数は予定していなかったらしいんです。
佐藤健さんは、プロデューサーに「チューはすればするほど良い」と、キスシーンを増やすようにお願いしたそうなんです。
恋愛ドラマの出演が少なく、ラブシーンなれの少ない佐藤健さんなのに、あえて照れるにもかかわらず、積極的に数々のキスシーンをこなすことを望んだって言うのは、上白石萌音さんへの思い入れの強さを感じてしまいます。
さらにですよ!
普通は本番でしか実際にキスはしないのが、佐藤健さんは本番直前のドライリハーサルの時点からキスを敢行していたんです。
そんなに、上白石萌音さんとキスがしたいのかって?思っちゃいますよね。
これらの事実から、佐藤健さんは上白石萌音さんに一方的に思いを寄せる「片思い」状態だったのではと疑惑が持ち上がるんだと思います。
萌音ちゃんはお仕事モード
萌音ちゃんは、オーマイボス恋は別冊でのインタビューで
「仕事は全力、恋は究極いりません! 私、そんなに器が大きくないので……仕事だけでいっぱいになっちゃうんです。作品中に相手役の方に素敵だなって感情は抱いても、撮影が終わったら『よし、次のお仕事!』って切り替えて、心のアルバムにしまっちゃいますね。だから、恋に関しては“奈未”以下なんです(笑)」
女性自身
と話していました。
これって、萌音ちゃんは今のところは「恋よりもお仕事」という感じなんでしょうか?
ということは、健くんはオアズケなんでしょうか?
上白石萌音に置いてきぼり
佐藤健さんは、「恋つづ」のクランクアップ後、新たな撮影もなく未だに「恋つづモード」を引きずっているところがあるらしいんです。
SUGARに上白石萌音さんを呼んだ時も、佐藤健さんは「自分だけ恋つづロス」と寂しさをアピールしていました。
上白石萌音さんの方は、恋つづが終わると「未満警察 ミッドナイトランナー」の撮影に入ったりと、次の仕事に入っていたんですね。
さっさと次の仕事に入って「恋つづロス」から抜け出す上白石萌音さんに、「自分だけ恋つづロス」の佐藤健さんは嫉妬しているという声もありました。
佐藤健さんは、上白石萌音さんに置いてきぼりを喰らいながらも、「片思い」の熱は下がりそうにないんですね。
おうちで恋つづで佐藤健の片思いの証拠を探す
「恋つづ」のダイジェストが放送された4月14日に、放送時間中に「恋つづ」出演者の佐藤健さん、上白石萌音さん、毎熊克哉さん、渡邉圭祐さん、ミキの昴生さんと亜生さんの6人で「おうちで恋つづ」というライブ配信をしました。
このライブ配信で、昴生さんの進行で「恋つづ」にまつわる色々なエピソードが語られたんです。
そのエピソードの中にあった、佐藤健さんが上白石萌音さんに片思いしているのではと思えるエピソードを拾い出してみました。
- 呼び捨てで匂わせる
- 部屋への執着を見せる
- タレ目が凄い気になっている
- 食いつきが凄く表情すら見逃さない
- 思い出のシーンで照れすぎ
- ネタバレにすねる
- 無茶振りに答えちゃう
順に書いていくので、気になるところからお読みください。
呼び捨てで匂わせる
佐藤健さんは、公の場でも上白石萌音さんに呼びかける時は「ちゃんもね」「上白石さん」「萌音さん」「萌音」と呼び方を使い分けています。
「おうちで恋つづ」の中では、他の出演者が一様に「萌音ちゃん」と読んでいるのにも関わらず、佐藤健さんは「萌音」と呼び捨てていました。
これは、佐藤健さんの上白石萌音さんに対する想いを「匂わせ」ているんじゃないかと見えますね。
部屋への執着を見せる
進行役の昴生さんが「自宅にいるんだからプライベートなもの見せて」と切り出すと
佐藤健さんは唐突に「あのちょっと上白石さん。ちょっとお家を見せて頂いてもいいですか?」と切り出したんです。
よほど興味が無きゃ相手の部屋などに関心持たないですよね。
上白石萌音さんの部屋への執着を強く見せる佐藤健さんは、萌音さんへの強い思いを声に出しているように見えますよね。
上白石萌音さんがカエルの楽器を披露すると、すかさず「萌音は、カエルが好きやもんなぁ」と既にカエルが好きなことを知っていた佐藤健さん。
相手の好きなものまで知っているというのは、佐藤健さんの上白石萌音さんとの距離が近すぎることを匂わせていますよねぇ。
タレ目が凄い気になってる
佐藤健さんは唐突に
「なんかドラマにくべて今さぁ萌音さぁ目垂れた?目~垂れたね~タレ目?」
と切り出しました。
しかも、言い方に優しさが感じられる語りかけなんです。
トドメの一言が、「女の子は目が垂れてれば垂れてるほど良い」でした。
それを聞いた昴生さんが佐藤健さんに「タレ目の女が好きなんですね}と聞き返すと、速攻否定しました。
それって、佐藤健さんはタレ目はタレ目でも、上白石萌音さんのタレ目以外は眼中にないってことですよね。
食いつきが凄く表情すら見逃さない
「おうちで恋つづ」の中佐藤健さんは、上白石萌音さんの話すことにことごとく食いついていました。
ダイジェストについて上白石萌音さんが「ネタバレ大丈夫ですか?」
と話すとすかさず佐藤健さんは「ネタバレもあるんかい。終わっとんねん」と返したりしてね。
さらに、上白石萌音さんへの問いかけに、自分で答えてしまう佐藤健さん。
もはや、上白石萌音さんにとことん絡みたくて仕方がない佐藤健さんです。
しかも、トーク中に上白石萌音さんが顔をクシャッとして照れ笑いをする表情を見逃さずに、自分もクシャ顔で微笑む佐藤健さん。
ここまで来ると、佐藤健さんは上白石萌音さんの一挙手一同を絶えず見ているという感じです。
もはや、上白石萌音さん以外は眼中にないって感じですよね。
思い出のシーンで照れすぎ
上白石萌音さんの胸キュンシーンが話題になると、やはり「早く寝ろよ」だった。
それを聞いて、ニンマリしながらマジ照れしている佐藤健さん。
かと思えば、4話ラストの「これは治療だ」キスシーンを思い出して
「この時の顔可愛かったよね」と上白石萌音さんに話しかける佐藤健さん。
佐藤健さんと上白石萌音さんは、それぞれの思い出のシーンを照れながらも話す姿には、距離感が微塵も感じられなかったですね。
ネタバレにすねる
上白石萌音さんは、5話の「チョココロネ」についてネタバラシをはじめました。
あのシーンは、もともとはクリームパンで開たらチョコが入ってるという設定だったのを、佐藤健さんがチョココロネに変えたんだそうです。
とネタバレをしていると、佐藤健さんは
「おまえ、あんま言うなよ!べらべらと内情を・・・全部喋ろうとしてるんだもん」
と割って入ってきました。
当然、上白石萌音さんはションボリしちゃいました。
佐藤健さんの態度が怖過ぎで、「上白石萌音さんが可愛そう」という声まで上がりました。
でも、ひょっとしたら佐藤健さんは「2人だけの秘密」と思っていたことをスネてしまったのかもしれません。
きっと、「大切な思い出」として秘密にしていてほしかったんでしょうね。
無茶振りに答えちゃう
「おうちで恋つづ」の中で渡邉さんが「カウントダウンしてのバァカ」が一番胸キュンと答えると、「恋つづ」の中で「バカ」と何度も言っていたことを思い出した佐藤健さん。
昴生さんに「リアルでやって」と無茶振りされても「やらねぇよ」と拒否の佐藤健さんを見た上白石萌音さんがカウントダウンを始めると、佐藤健さんは「バァカ」と対応していました。
他から言われても無茶ぶりに対応しなかったのに、上白石萌音さんに無茶振りされるとちゃんと対応しちゃう佐藤健さん。
やはり、佐藤健さんの上白石萌音さんへの思いは、並々ならぬと感じるシーンでした。
佐藤健と上白石萌音の仲良しぶりを世間はどう見ている
佐藤健さんと上白石萌音さんの仲良しぶりについて、世間はどう見たいるんでしょうか?
世間では、佐藤健さんと上白石萌音さんの仲良しぶりは、公然の事実化していますね。
やはり気になるのは、佐藤健さんと上白石萌音さんの恋の関係ですね。
まとめ
佐藤健さんの上白石萌音さんへの「片思い」疑惑を検証してみました。
- キスシーンを増やしたり、ドライリハーサルでキスしちゃうあたりは、好きアピールしているように見える。
- 自分だけ、「恋つづロス」から抜け出せないというあたりに、匂わせが感じられる。
- 「おうちで恋つづ」で、上白石萌音さんの一挙手一同全てに反応する姿が顕著だった。
- どんな無茶振りでも、上白石萌音さんからなら、全て答えていた。
これらの検証からは、佐藤健さんの上白石萌音さんへの思いは、共演者への興味では言い切れないほどの思い入れが感じられました。
噂されるように2人が付き合っているのでなかえれば、佐藤健さんの上白石萌音さんへの「片思い」というのは、まんざらではないように見えました。