恋つづキスシーンで上白石萌音の裏話とアドリブ秘話

上白石萌音
この記事は約6分で読めます。

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」の中で上白石萌音さんが佐藤健さんとのキスシーンの裏話を聞いてみると、ここまで世の女性がキュンキュンする理由がわかってきました。

 

どうやら、上白石萌音さんは佐藤健さんのアドリブにドキドキしながら、演技していたどうなんです。

上白石萌音が話すキスシーンの裏話

上白石萌音さんの一番印象的なキスシーンは、4話の「これは治療だ」というキスシーンだそうです。

 

実は、このシーンの撮影は雨にたたられたそうなんです。

1日目も2日目も雨で撮影がムリで「焦らされてるね」とうわさになるほどだったそうです。

佐藤健さんのアドリブとは

佐藤健さんは、常にファンがキュンキュンしてくれるシーン作りを考えていて、台本にないセリフや動きを考えていて、それにどう受け答えるか苦労していたそうです。

 

例えば、8話で七瀬(上白石萌音)が天堂先生(佐藤健)に呼び寄せされて髪をとかれるシーンでは、「もっとキュンキュンさせられるね」と言って佐藤健さんのアドリブが入って生まれたそうです。

 

佐藤健さんは上白石萌音さんやスタッフと撮影前に、どうしたらもっと視聴者が喜ぶのか話し合っていたそうです。

 

その上で、テスト段階でもお互いの演技に対して、佐藤健さんはわき出る直感を大事にしながら作り上げていったそうです。

 

上白石萌音さんは、最初のうちは受け身だったのに積極的にアドリブを考えられるようになっていったそうです。

恋つづのアドリブ検証

恋つづのシーンの中でアドリブが入っていると思われるシーンを集めてみました。

  • 2話で頰に手を添えるシーン
  • 4話のファーストキスシーン
  • 5話の「俺の彼女だから」
  • 6話の大阪出張でキス
  • 7話の壁ドンキス
  • 8話の髪をほどくシーン
  • 8話のバックハグ
  • 9話の添い寝キス
  • 最終話のブランチキス
  • 最終話のジェンガでキス
  • 最終話の誓いのキス

順に説明していくので、気になるところからお読みください。

2話で頰に手を添えるシーン

佐藤健さんが上白石萌音さんの頰に両手を優しく添えるシーンも、アドリブで生まれたシーンだそうです。

 

佐藤健さんの優しさがにじみ出ていますよね。

このシーンでもキュンキュンする人が多かったことでしょう。

 

上白石萌音さんが勇者に変身したときの、顔の小ささが際立ってますよね。

4話のファーストキスシーン

もはや伝説的な、「これは治療だ」キスシーン。

 

上白石萌音さんが不意打ちで襲われたキスに、佐藤健さんが「これは治療だ」と言われるシーンにキュン死続出と言われています。

5話の「俺の彼女だから」

このシーンで、ナースステーションにいるみんなに七瀬が天堂先生と交際していることがバレちゃったんですね。

 

もともとは、主任の隣で天堂先生が発表するはずだったシーンですが、佐藤健さんの提案で頭ぽんぽんになったそうです。

 

ひょっとしたら、上白石萌音さんには知らされていなかったので、頭ポンポンされる上白石萌音さんのリアルすぎる驚いた表情が生まれたのかもしれませんね。

6話の大阪出張でキス

七瀬が天堂先生をこっそり尾行していって2人で泊まったホテル。

 

同じベッドで一緒に寝ちゃうのもやりすぎとおもうけど、寝入ってる七瀬の唇を奪っちゃう天堂先生。

 

天堂先生の表情からは、優しさがにじみ出てましたよね。

7話の壁ドンキス

天堂先生の「俺とお前が釣り合わないことなんて100万年前からわかってる」というセリフがドキドキしちゃうけど、女子のあこがれの壁ドンキスにキュン死した人も多いでしょう。

 

この頃は、上白石萌音さんも佐藤健さんのアドリブにしっかりとついていっているのが良くわかりますよね。

8話の髪をほどくシーン

天堂先生が七瀬の髪をほどくときの表情にキュン、さらに髪をほどいた後に頭に手をおいちゃうところにもキュンキュン。

 

これって、佐藤健さんのアドリブというのがスゴイですよね。

8話のバックハグ

黙って実家に帰った七瀬を迎えに来た天堂先生が、不意打ちのバックハグをするシーン。

 

このシーンも、恋つづファンの中では人気のあるシーんです。

上白石萌音さんは、佐藤健さんがあたたかったと言ってますが、実は上白石萌音さんの背中にあったカイロが暖かかったのかもしれないらしいです。

最終話のブランチキス

七瀬の腕を掴んで引き寄せての、七瀬の口にあるパンを食べながらのキス。

 

最終話は、もうすべて恋愛モードが全開で、やりたい放題って感じですよね。

最終話のジェンガでキス

七瀬のキスおねだりが止まらないって感じで、どこまでじゃれ合うのって感じの最終話でしたよね。

 

たけてれ68では、最終は「お互いにやりたいと思っていたことを全部詰め込んだ」と話していました。

最終話の誓いのキス

恋つづラストシーンでのキス。

 

勇者が、ついに魔王を仕留めた瞬間ですよね。

9話までのドキドキするキスシーンと違って、最終話ではほっこりするキスシーンが多かったですね。

 

それでも、キュン死できるように佐藤健さんと上白石萌音さんのアドリブが詰まっていましたね。

まとめ

恋つづキスシーンで上白石萌音の裏話でアドリブ秘話について調査しました。

  • 佐藤健さんが視聴者に少しでも多くキュンキュンしてもらおうと、アドリブを入れていた。
  • 上白石萌音さんは、最初は戸惑いながらも佐藤健さんの狙いを外さないように努力していた。
  • 撮影が進むうちに、上白石萌音さんも受け身から大胆さを見せ始めた。

 

恋つづの中のキスシーンを振り返ってみると、上白石萌音さんと佐藤健さんが視聴者をどれだけキュンキュンさせようかと企んでいたのが見えてきます。

 

そうした視点を持って29日放送の「恋つづ全話一挙再放送」を見ると、楽しさも倍増するかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました