お笑いコンビの「アキナ」は関西では大人気のコンビです。
関東ではこれからですが、M-1グランプリのファイナリストになったことで一気に全国区になることは間違いないですね。
そこで、アキナのネタ作りや評判について調べてみました。
アキナのネタ作りはどっち?
アキナのメンバーについてからふれますね。
秋山賢太(あきやまけんた)
- ツッコミ担当
- 1983年6月24日生まれの40歳
- 兵庫県川辺郡猪名川町出身
- 2019年2月14日に塚本麻里衣アナと結婚
山名文和(やまなふみかず)
- ボケ担当
- 1980年7月3日生まれの43歳
- 滋賀県東近江市出身
- 現在未婚
- 愛犬は「おまめ」
アキナの経歴
- アキナの前身は藤本聖(現・ジュリエッタ)を含めた「ソーセージ」というトリオだった。
- 藤本が不祥事を起こしたことで、解散して「アキナ」に改名。
- コンビ名は「秋山(アキヤマ)」と「山名(ヤマナ)」からとった。
アキナは、ネタ作りの時に気にかけているのは、「愛を込める」と「ディスる(けなす)ことはしない」ということをモットーにしているようです。
アキナが憧れている先輩は
- 秋山さんは、木梨憲武と山田邦子。
- 山名さんは、千原兄弟。
といい、その一方で先輩は全員尊敬していると話しています。
ネタはどっちが作るとかは決まってないようです。
アキナの評判は?
アキナの賞歴から見てみると
- キングオブコントで、2014年と2015年、2017年にファイナリストになっている。
- M-1グランプリで、2016年と2020年にファイナリストになっている。
ということで、実力も持っているようです。
アキナのコントには、「愛を込めてディスらない」というモットーがあるので
- 身近なおじさんと子供をネタにする。
- 仲の良い友達同士の喧嘩をネタにする。
など、妙に気負わずに見れるところが人気の秘密かもしれない。
妙に凝った設定をしていないので、誰にでも面白さが伝わるというところが、逆にツボにはまりやすいというところがあるんです。
アキナは、2015年のNHK上方漫才コンテストで優勝もしているので、コントだけでなく漫才の才能も十分あるんですね。
②アキナ
ソーセージの頃からファンなのでそろそろ実力を評価されて欲しい。
大阪25期&26期で長くやってるのもあり、もう漫才もコントもめちゃくちゃ上手い。芸達者。賞レースでも落ち着いていていつも実力を出すことができていて超面白い。かまいたちや和牛と同様、安定して見ていられる。— 肉汁なめ太郎 (@nikuzirunameta) December 20, 2020
そして今日はM-1♡♡ニューヨークって人気3連単の一位予想なんだね!🙄🙄知らなかったー!そんな評価されてたとは…昨日久々にアキナのませた子供のネタ見たけどやっぱおもろかったなぁ。
— napi (@napipipi0525) December 19, 2020
僕の体感ではおいでやすこががイチウケだと思ったのですが、決勝でもウケそうだけど審査員に評価されるかは正直分からない。
マヂラブも上沼がな・・・
この3組の中なら一番優勝あり得そうなアキナを優勝予想にしてみました。アキナもずっと前から応援してるコンビなので、頑張ってほしいです。— Iris (@rit3768) December 19, 2020
M-1グランプリ2020で、アキナの優勝を予想しているファンも多いですね。
まとめ
アキナのネタ作りはどっちなのか評判はどうなのかについて調べてみました。
- アキナは、ツッコミ担当の秋山さんとボケ担当の山名さんのコンビ。
- キングオブコントやM-1GPで何度もファイナリストに選ばれる実力がある。
- NHK上方漫才コンテストで優勝もしている。
アキナは、嫌味のないコントで人気が根強いので、M-1GPで優勝の可能性も高いですね。
楽しみです。