「教えてもらう前と後」の4月28日の放送で紹介された、新潟のメガ盛りカツカレーは、新潟県の柏崎市にある「中華料理 満来」にあります。
新潟県では、知らぬ人がいないほどの老舗のメガ盛り中華店だそうです。
そこで、新潟のメガ盛りカツカレーの店の「中華料理 満来」について調べてみました。
「中華料理 満来」はどこにある?
「中華料理 満来」は、地元では何を頼んでも盛りが多いので有名な中華料理のお店です。
でも、満来が有名なのは、見た目にもインパクトのあるカツカレーなんです。
これを目当てに、数多くのフードファイターの皆さんが訪れているそうですよ。
「中華料理 満来」の場所
「中華料理 満来」は、新潟県の柏崎市にあります。
「中華料理 満来」は、柏崎ICから車で5分くらいです。
- 店名:中華料理 満来
- 住所:〒945-0812 新潟県柏崎市半田1丁目8−36
- 電話:0257-24-1337
- 営業時間:11:30~15:00 17:00~21:00 日曜営業
- 定休日:火曜日
大食いなでしこが行く全国デカ盛り店ベスト30の20位に輝いたお店。
接客に難があるとの噂もある。
「中華料理 満来」とは
「中華料理 満来」は、とにかく盛りが多い。
そして、数多のフードファイターがチャレンジする「メガ盛りカツカレー」があること。
フードファイターの中には、ギブアップしたことがあるという「メガ盛りカツカレー」。
この大盛りカツカレーには逸話があるんです。
満来の女将さんいわく「味に自身がないから始めた」とのこと。
実はご主人が入院したときに、「味に自身がないから盛りでごまかした」とのこと。
この人気なのに、冗談かと思えば「あながち冗談でもねぇのよ」と笑って言ったそうです。
メガ盛りカツカレーとは?
「メガ盛りカツカレー」とは、1皿1400円の大盛りカツカレーのことです。
ただし、初見さんは頼んでもお断りされるそうです。
大盛りカツカレーを頼めるのは、1皿1100円の普通盛りカツカレーを完食することが条件とされています。
普通盛りなら楽勝と考えると、地獄を見ますよ。
メガ盛りカツカレーって、どのくらいデカイ?
普通盛りと大盛りの価格差は僅か300円なのに、普通盛りを完食しないとチャレンジできない大盛りが上の写真ですね。
はっきり言って、並み居るフードファイターでも完食は難しいんじゃないの?というレベルですよね。
メガ盛りカツカレーの作り方
メガ盛り(大盛り)カツカレーの作り方はシンプル。
- カツは、注文を受けてから衣をつけて揚げる。
- 大皿にご飯を山盛りに盛り付ける。
- そこに、キャベツを山盛りに盛り付ける。
- 揚げたてのカツを乗せる。
- カレーを溢れんばかりにかける。
ザクッと言うとこんな感じですね。
一応こだわりは、食材は国産を使用していること。
それでは、動画で見てみましょう。
普通盛りもすごい
ちなみに、大盛りカツカレーを食べるには、普通盛りを完食しないと駄目という決まりですが、普通盛りでも上の写真のようにとんでもない盛りです。
この普通盛りを完食して、証拠の写メを見せると次回は大盛りカツカレーをオーダーできるそうです。
その他のメニュー
上のメニューを見てみると分かりますが、カツカレー以外は普通の中華料理のメニューですね。
ただし、どれも盛りは豪快らしいです。
まぁ、「中華料理 満来」へ行く目的はメガ盛りカツカレーを食べることなので、まずはカツカレーの普通盛りの完食を目指しましょう。
まとめ
「教えてもらう前と後」4月28日放送で紹介された、新潟の「中華料理 満来」のメガ盛りカツカレーです。
- お店は、新潟県の柏崎市にある「中華料理 満来」。
- はご主人が入院したときに、「味に自身がないから盛りでごまかした」から始まった。
- メガ盛りカツカレーは、普通盛りと大盛りがある。
- 普通盛りを完食しないと、大盛りにチャレンジできない。
- 食材は国産にこだわっている。
- カツカレー以外は、普通の中華屋さん。
- 他の料理も、ガッツリ盛りが良い。
いままで、色々な大盛りを見てきたけど新潟の「中華料理 満来」のメガ盛りカツカレーの破壊力は半端なかったですね。