綾瀬はるかさんと長澤まさみさんには、「不仲説」がありました。
2人は、本当に不仲なのか信じられないですよね。
だって、海街diaryでは仲良く共演していたように見えましたからね。
そこで、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの仲について、徹底調査してみようと思います。
2人はなんで不仲と言われる?
綾瀬はるか(39歳)さんは、2000年にホリプロスカウトキャラバンでデビューしました。
2004年のドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じてブレイクしました。
長澤まさみ(37歳)さんは、2000年に東方シンデレラオーディオでデビューしました。
2004年の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じてブレイクしました。
綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの芸能界での生い立ちは酷似しているのに、以外にも2人が共演するのは2015年までなかったんです。
どうも、2人は長いこと共演しなかったのが「お互いに避けている」から「仲が悪い」になったんじゃないのかと思うんです。
共演しなかったのは、なぜなんでしょう?
長澤まさみが拒否った?
一節には、長澤まさみさんは綾瀬はるかさんと芸能界でのスタートが一緒だったことで、ライバル視していたそうです。
「不仲説が取りざたされたのは09年の時でした。長澤が映画『群青』で“脱がずボッタクリ”と批判されたちょうど同じ時期に、綾瀬が『おっぱいバレー』で巨乳を揺らしまくり注目を浴びていた。
そのことで、長澤は『彼女はおっぱいだけでしょ』と意識しまくっていましたから。
その後も、フジの月9やNHKの大河で共演の話が持ち上がりましたが、長澤サイドがOKを出さなかった。
綾瀬のほうは周知のとおり天然キャラですから、まったく何とも思っていないんですが」
出典:asagei.com
長澤が今最もライバル視しているのが綾瀬はるかだという。
「直接の共演はないので、面識もあるかないかくらいですが、長澤さんがとにかく意識してるそうですよ。
綾瀬さんは、主演になりたいとか、ヒロインになりたいといった欲が一切ないの
に、抜擢されたり数字がよかったりするので、数字の取れない長澤さんが、それを妬んでるんじゃないかって話です」(スタイリスト)
長澤まさみさんが、綾瀬はるかさんをライバル視して共演を拒否っていたのは事実のようですね。
綾瀬はるかさんは、さすがと言わざるを得ない「天然っぷり」というか「欲のなさ」だったのに、長澤まさみさんが逆にライバル意識を高めちゃったんですね。
女優という立場であれば、ライバルが居ることで切磋琢磨も出来るので、長澤まさみさんが綾瀬はるかさんをライバルとして見たのは評価すべき点だと思えます。
綾瀬はるかさんが、そういう意識を持たないという方が「奇跡」のような気がしますね。
どうやら、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの「不仲説」というのは、この長澤まさみさんの綾瀬はるかさんに対する「ライバル視」が理由のようです。
とは言っても、ファンとしては共演を望むもの。
2人が初共演した作品は何だったんでしょうか?
2人が共演した映画「海街diary」では?
デビュー以来長いこと共演がなかった綾瀬はるかさんと長澤まさみさんですが、2015年の映画「海街diary」で初めての共演が実現しました。
映画「海街diary」のあらすじでは
両親が離婚し父は失踪、母もその後再婚し家を出ていったため祖母に育てられた香田家の三姉妹。
その祖母も亡くなり、いまは鎌倉の大きな古い家で姉妹だけで暮らしている。
長女・幸は市民病院の看護師、次女・佳乃は地元の信用金庫勤め、三女・千佳はスポーツ用品店の店員と、それぞれにもう社会人。
ある日、女の人と駆け落ちして以来行方不明だった父親が亡くなったという知らせが届く。
父は再婚したその女性との間に女の子をもうけていた。
だけどその女性とは死別してしまい、その後山形でまた再婚して、自分の子と新しい奥さんの連れ子の小さな男の子2人と5人で暮らしはじめて間もなく、末期がんで急に亡くなったという。
その父の葬儀で、姉妹ははじめて、腹違いの末の妹「すず」に出会う…
映画の中では、綾瀬はるかさんは長女の香田幸を演じて、長澤まさみさんは次女の香田佳乃を演じました。
この頃には、綾瀬はるかさんも長澤まさみさんも演技力も人気もかなりのものだったので、世間での評価は「最強タッグ」と言われ、作品の仕上がりもかなりの評価を得ました。
世間で「不仲では?」と噂される綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの共演で、撮影現場はどうだったのかというのが気になるところですよね。
2人は本当は仲良しだった?
映画「海街diary」の撮影現場での綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの様子について
撮影時を振り返り、長澤は「はるかちゃんってすごくおいしそうにごはんを食べるよね。
はるかちゃんがごはんを食べている姿を見るだけで周りに幸福感が溢れるの」と綾瀬の魅力を絶賛。
「今回初めて共演してお姉ちゃんとして信頼していけたきっかけにもなったし、女優さんとしてはるかちゃんについていきたいって思った」と“女優”としても尊敬の眼差しを向けた。
綾瀬は照れくさそうにフフフと笑い、「(中略)毎回、どのシーンもおいしかったよね。
私は現場を楽しむことが大事なんだなって気づいた」と言い、長澤のかわいかったシーンについても語った。
この様子を見る限り、表面だけ普通に付き合っているというよりは、かなり親密に見えますね。
綾瀬はるかさんは長澤まさみさんを「まさるちゃん」と呼び、長澤まさみさんは綾瀬はるかさんを「はるかちゃん」と呼んででいて、良く色んな話をしていたようです。
長澤は「実際のはるかちゃんはジョークが効いていて面白くて、みんなをいつも笑わせてくれる人ですね」と紹介した。
11月末には綾瀬が長澤の出演舞台を他の共演女優と一緒に観に行くほど親しくなっている
こうした様子からは、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの「不仲説」は周囲の思い過ごしだったようですね。
2人は映画「海街diary」での共演をきっかけに、プライベートでも共有できる仲良しになっちゃったようですね。
2人の今後の活躍へ期待!
映画「海街diary」の共演で、「不仲説」をぶっ飛ばした綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの次の共演が楽しみになりますね。
海街diaryでの共演後の2人ですが
綾瀬はるかさんは、「本能寺ホテル」、「今夜ロマンス劇場で」、「奥様は取り扱い注意」(公開予定)など映画で大活躍。
長澤まさみさんも、「銀魂」、「キングダム」、「コンフィデンスマンJP」、「MOTHER マザー」(公開予定)などの映画で大活躍。
今や、大人気女優となった綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの2人が再びW主演として登場する日が待ち遠しい限りとなりましたね。
7月2日発売の「女性セブン」で、ノミヌさんとの「極秘交際」疑惑が報じられた綾瀬はるかさん。
綾瀬はるかさんは、過去にも本名から韓国籍ではという疑惑や、ユチョンさんとの交際疑惑と、なにかと韓国と縁があるという記事が別にあります。
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まとめ
綾瀬はるかさんと長澤まさみさんの「不仲説」について、調査しました。
- 2人は、デビュー時期やブレイク作品が同じという共通点があった。
- 綾瀬はるかさんのほうが先に売れていった。
- 長澤まさみさんは、綾瀬はるかさんをライバル視していた。
- 綾瀬はるかさんは、そういったことは全く気にしていなかった。
これらの事実から、長澤まさみさんは先に人気が出ていった綾瀬はるかさんに対して「ライバル」意識が高く、共演オファーを断っていたということから、2人の間に「不仲説」が独り歩きしたということがわかりました。
でも、映画「海街diary」で初共演した2人は急速に近づいて、プライベートも含めて「大の仲良し」になったということですね。
今では、お互いに人気女優として活躍しているので、「良きライバル」としてお互いを尊敬しているようですね。
再び、綾瀬はるかさんと長澤まさみさんが共演するのが楽しみになっちゃいました。