日本3大七夕まつりの一つの平塚七夕まつりが3年ぶりに開催されます。
来場者数はどのくらいになるでしょうか?
過去の来場者数から予想してみました。
また、気になる交通規制についても調べてみました。
平塚七夕祭り2022の来場者数は?
今年3年ぶりの開催が決まった平塚の七夕まつり。
日本3大七夕まつりの一つとして、毎回大勢の人が来場しています。
平塚七夕まつり過去の来場者数は
平塚の七夕まつりの過去の来場者数を見てみると
- 第69回:155万人(くもり時々雨)
- 第68回:140万人(曇りから晴れ)
- 第67回:167万人
- 第66回:155万人
- 第65回:145万人
- 第64回:165万人
- 第63回:170万人
というように推移しています。
過去最高の来場者数を記録したのは、平成5年の第43回のときの361万人です。
ただしこの時は5日間開催だったのですが、3日に置き換えても単純計算で200万人を超えます。
平塚七夕まつり2022の来場者数は?
3年ぶりの開催となる平塚七夕まつり2022の来場者数はどのくらいになるでしょうか?
来場者数を予想するのに、負の要素と正の要素について考えてみましょう。
- 負の要素:屋台の出店がないことや、臨時駐車場の設置がない。
- 正の要素:3年ぶりの開催。
屋台の出店を楽しみにしている人には屋台の出店がないというのは残念に感じるでしょう。
また、車での来場を検討している人にもいつもの臨時駐車場がないというのは悩ましいでしょう。
コロナ禍が収まっていない現状では、密を避けるという意味合いではこれらの負の要素は仕方がないと思えます。
でも、3年ぶりの開催にこぎつけた実行委員会には感謝でしょう。
待ちに待った七夕まつりに対する期待感は大きいと思います。
平塚七夕まつり2022の来場者数は
3年ぶりの開催の期待値を加味して、160万人~170万人。
出店なしと臨時駐車場なしで、15%程度減算されると予想。
ずばり平塚七夕まつり2022の来場者数は、135万人~145万人程度ではないかと予想してみました。
平塚七夕祭り2022の交通規制について
気になる、七夕開催時の交通規制については、例年とは少し違うと発表されています。

メイン会場となる湘南スターモールと紅谷パールロードを含めた会場周辺へは自転車での侵入もできません。
また、メイン会場の湘南スターモールと紅谷パールロードでは飾り付けの準備のために七夕まつり前日の7月7日(木)21時から交通が規制されるので注意しましょう。
自動車で来場するなら、平塚駅周辺で探すよりも隣の大磯駅や茅ヶ崎駅で探して電車で来るという方が簡単かもしれないです。
平塚七夕祭り2022の来場者数のまとめ
平塚七夕祭り2022の来場者数は?交通規制についても調べました。
過去の七夕まつりの来序者数を見ると、150万人以上の来場は見込めそうです。
ただし、2022年の開催では露店の出店中止や河川敷臨時駐車場が開設されないなど、コロナ対策の影響もあるので150万人を少し下回る可能性もあります。
車で来場する場合には会場周辺の交通規制にも気を使ってくださいね。