越後三大花火の一つ「片貝まつり」は9月の開催です。
花火当日の天気が雨だった場合は中止になるんでしょうか?
またコロナの感染が収まらない中、有料席は設けられるんでしょうか?
交通規制や臨時駐車場も含めて調べてみました。
片貝まつり2022は雨で中止の可能性は?
越後三大花火といえば
- 7月の「海の柏崎」
- 8月の「川の長岡」
- 9月の「山の片貝」
と言われています。
片貝まつりの概要は
小千谷市の北部にある片貝町は人口4000人ほどの小さな町です。
でも、片貝町は「三尺玉発祥地」と言われ花火ファンには有名な町です。
- 正式名称:浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)
- 開催日:2022年9月9日(金)~9月10日(土)
- 打上時間:19時半~22時20分(10日は13時~14時に昼花火あり)
- 打上発数:2日間で延べ約1万5千発
- 四尺玉打上:両日とも22時に打ち上げ
- 例年の人出:約20万人
- 開催場所:浅原神社境内(新潟県小千谷市片貝町6548)
片貝まつりは2020年と2021年はコロナ禍の影響で中止されたので、3年ぶりの開催となります。
片貝まつりの花火は雨で中止になる?
片貝まつりの花火「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」は、当日雨だった場合中止になるんでしょうか?
片貝まつりの公式ページには
順延予定:雨天でも打ち上げ、台風の場合風速10m以上で警戒発令時は順延
片貝まつりの花火は奉納花火なので、雨天でも余程のことがない限り中止とはしないようです。
片貝まつり2022の有料席について?
片貝まつり2022では、尺玉・スターマインなどの花火が目の前で見れる「有料桟敷席」が用意されています。

9日もしくは10日のどちらか1日の1日券と、2日間通し券の2種類が用意されています。
- 1日券:2万円
- 通し券:3万3千円
となっています。
片貝まつり2022の交通規制や駐車場は?
片貝まつりの交通規制は以下のようになっています。

交通規制図には、臨時駐車場と有料駐車場の場所も明記されているので参考にしてください。
片貝まつり2022は雨で中止のまとめ
片貝まつり2022は雨で中止になる?有料席や駐車場についても調べてみました。
越後三大花火の1つ「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(片貝まつり)」は、3年ぶりの開催となります。
しかも世界最大級の四尺玉の打ち上げもあります。
当日が雨天でも、余程の荒天でない限り順延とはならないそうです。