上白石萌音はピアノをマジ弾いていた?羊と鋼の森の演奏では!?

上白石萌音
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2018年の映画「羊と鋼の森」では上白石萌音さんは、妹の上白石萌歌さんと初めて共演しました。

この映画ではピアノの演奏するシーンが多くて、リアル姉妹の2人が映画の中でも姉妹でピアノを連弾したりしているんですが、その演奏が余りにも上手すぎるので、「吹き替えしてんじゃないの?」なんて声も出ていました。

そこで、映画「羊と鋼の森」の中で上白石萌音さんはマジでピアノを弾けるのか調べました。

羊と鋼ではマジでピアノを演奏した

早速ですが、上の動画では上白石萌音さんがピアノを演奏しています。

凄いうまいですよね。

でも、上白石萌音さんが顔と鍵盤が同時に映らないから、「マジ弾いているの?」という疑惑が上がるんですね。

でも、上白石萌音さんはマジで弾いているんですよ。

まずは共演した山崎賢人さんのコメントを聞いてみましょう。

上白石萌音さんの弾き方は、おっとりした性格通りしとやかに演奏していたんですね。

でも、兄弟で弾き方が違うというのも、性格が現れているんですね。

もう一つ証言があります。

萌音さんも萌歌さんも撮影前に二人で家にあった一台のピアノを取り合いながら練習に挑んだそうで、連弾のシーンなどは2人で並んで練習したこともあったとか。

萌音さんは「ピアノに向き合っている時間がそのままま役に向き合う時間だったので、ピアノの練習に費やした分、役に近づいたような気がして、ずっとピアノのことを考えていたなと思います。」と撮影前の時間を振り返っていました。

上白石萌音さん姉妹は、もともとピアノが弾けるんですが自宅にもピアノがあるなんてすごいですね。

映画「羊と鋼の森」では、上白石萌音さん姉妹は映画の中でも姉妹役だったので、都内で同じ家で暮らす2人は、自宅に帰っても台本の読み合わせができたそうです。

映画「羊と鋼の森」の予告動画を見てみましょう。

上白石萌音さんのピアノを弾く姿が美しいですよね。

なんか、感動する映画ですよね。

ピアノ特番でピアノナビゲーター

上白石萌音さんは、2020年6月13日放送のNHKBS1「駅・空港・街角ピアノ スペシャル」にも出演しています。

上白石萌音さんは実際にピアノが弾けるからこそ、感情豊かに語れるんですね。

そして、性格が現れるような優しい語りかけです。

ピアノが弾けるようになったのは

上白石萌音さんと萌歌さんが、ピアノが上手なのは2人の母親の存在が大きいんです。

2人の母親は、元音楽教師で現在はピアノの先生をしています。

そんな母親の影響もあって、上白石萌音さんは3歳位からピアノを習い始めています。

でも、小学1年で一度挫折しているんです。

それでも、中学2年からピアノの練習を再開しています。

そんな、上白石萌音さんがピアノを弾きながら歌っている動画がありました。

独唱のところと弾き語りのところとあります。

上白石萌音さんの歌声も透き通るようで素晴らしいです。

ピアノ演奏も上手です。

ピアノ演奏の評価

上白石萌音さんのピアノ演奏について、世間の人はどう評価しているんでしょう。

結婚式で上白石萌音さんのピアノ演奏で迎えてもらえたら最高ですよね。

多くの評価は載せられませんが、多くの方が上白石萌音さんのピアノ演奏を評価しているのは事実です。

上白石萌音はピアノをマジ弾いていたのまとめ

映画「羊と鋼の森」の中で上白石萌音さんはマジでピアノを弾いていたのか調べました。

結論から言えば、上白石萌音さんはマジでピアノを弾いていました。

撮影に向けて、上白石萌音さんは萌歌さんとピアノを奪い合いながら練習したそうです。

映画の中でも同じでしたよね。

自宅でも、撮影中でも一緒にピアノを弾いている上白石萌音さん姉妹って、一体何なんでしょうね?

でも、ピアノって聞いていると引き込まれるような魔力がありますね。

そして心が清らかに落ち着いていく感動を与えてくれます。

ピアノが弾ける上白石萌音さんは羨ましいですね。

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