三浦春馬のラストシンデレラでBMX自転車シーンはスタント!?

三浦春馬
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三浦春馬さんは2013年に篠原涼子さん主演のドラマ「ラストシンデレラ」に恋人役として出演した三浦春馬さん。

 

ラストシンデレラで三浦春馬さんはBMXライダーの役だったので、どうしてもBMX自転車の演技が必要になりました。

 

そこで、気になるのはBMXシーンでは、三浦春馬さんがスタンを使ったのかということなので、調べてみました。

ラストシンデレラでBMXシーンがある理由

ラストシンデレラの中で、三浦春馬さんが演じた佐伯広斗は、プロのBMXライダーなんです。

 

となれば、練習のシーンや試合のシーンでは、派手なBMXのライディングテクニックを披露することになります。

少なくても、これは避けて通れないですよね。

 

役柄がプロのBMXライダーとして飯食ってるわけだし。

BMXシーンはスタント使ってる?

そこで、気になるのは華麗なBMXライディングのシーンは、三浦春馬さんが全部演じたのかスタントと差し替えたのかですよね。

 

三浦春馬さんは当時は23歳で、もともとサーフィンやサッカーが好きで運動神経も抜群ですが、BMXの派手なライディングシーンは、かなり練習が必要なはずだし、危険も伴うのでスタンを使っても可怪しくないと思います。

 

実際のところ、全てのライディングシーンを三浦春馬さんが演じたということは、公式には発表されていませんので、はっきりしたことは言えないです。

 

ただ、BMX指導にプロライダーの米田大輔(22歳)の名前が出ていたので、プロライダーに指導を受けているので、全てのシーンでスタントを使わずに、三浦春馬さんが演じた可能性はあります。

プロライダーの指導

三浦春馬さんの演技指導をした、米田大輔さんは

「その日、始めて彼はBMXに乗ったんですが、両輪を空中にあげてジャンプする技を10分くらいでできるようになって、びっくりしました。運動神経がすごく良い」

「撮影の前日、少しでもうまくなりたくて1人で練習していたらしく『こけちゃったよ』と悔しそうでしたが、僕はそれがうれしかったですね。

BMXの練習では必ず転ぶので『いいね、僕たちのnakamaだ!』と言って、僕は笑っていました。

BMXシーンの撮影ではずっと朝から晩まで一緒で、春馬くんとは普通に仲間のような感じで接しています」

というように話していました。

 

ドラマの中でのBMXライディングシーンの大技などは、さすがちょっと練習したぐらいではできないだろうと思っています。

 

確かにそういうシーンでは、顔が映らなかったりボケが入っていたので、恐らくスタントを使ったと思います。

 

でも、大技以外のシーンは三浦春馬さん本人が演じたように思えます。

練習で怪我

三浦春馬さんは、撮影中以外のプライベートでも練習しているのがすごいですね。

練習中に肘を擦りむいたりしてロケ現場に来たこともあったそうです。

 

三浦春馬さんが撮影に取り組む気概は、俳優としてのプロらしい気概ですね。

撮影場所は

ドラマ「ラストシンデレラ」のBMXシーンの撮影は、神奈川県の湘南にある「鵠沼海浜公園スケートパーク」で行われました。

 

名称:鵠沼海浜公園スケートパーク

住所:〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸4丁目4−1

電話:0466-31-4562

まとめ

ドラマ「ラストシンデレラ」の中で三浦春馬さんがBMXのライディング全部自分で行ったのかについて調べました。

  • プロのBMXライダー米田大輔さんの指導を受けていた。
  • 撮影以外のプライベートでもBMXの練習をして怪我をしていた。
  • 米田大輔さんには、三浦春馬さんはBMXライダー仲間として受け入れられていた。

 

結論から言えば、派手な大技シーンでは顔が映らないように撮影されたのでスタントを使ったが、それ以外のシーンでは三浦春馬さんは自分で演じたようです。

 

三浦春馬さんの活躍がもう見られないのは、本当に寂しいです。

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