高崎まつりは例年75万人もの人出があります。
中でも大花火大会は50分の間に1万5千話ツモの花火を打ち上げます。
新型コロナの感染拡大が続く昨今の様子から中止にならないか気になります。
花火大会の実施以外で中止や省略される行事はあるんでしょうか?
花火大会当日の混雑時間や露店(屋台)の出店などについても調べてみました。
高崎花火大会2022は中止になる可能性は?
2022年は、過去新型コロナの影響で中止になっていたお祭りや花火大会が3年ぶりに開催されるケースが出ています。
群馬県高崎市の「高崎まつり」も3年ぶりに開催れることが決まったようです。
高崎花火大会2022の概要は
高崎の花火大会は、高崎まつりの初日の夜に打ち上げられる大きな葉日大会です。
- 正式名称:第48回高崎大花火大会
- 開催日時:2022年9月3日(土)19時半~20時20分(約50分)
- 順延条件:雨天、荒天時は9月4日(日)に順延
- 打上発数:約1万5000発
- 打上会場:烏川和田橋上流河川敷
- 観覧席:有料と無料席あり(事前応募制)
- 例年の人出:約75万人(高崎まつり全体で)
50分ほどで1万5千発も打ち上がるなんてすごい迫力ですよね。
高崎花火大会2022で縮小や制限されたものは
高崎まつりや高崎花火大会は、3年ぶりの開催となりました。
でも、新型コロナの影響は未だ衰えていません。
そんなかでの開催で縮小または制限されたものは
- 観覧の定員を、昨年と同じコロナ以前の約4分の1に制限
- 観覧を事前申し込み制とする(市外の人も申し込めます)
- 観覧場所を指定し、観覧者の密集・密接を避ける
- 観覧者同士の間隔が2m以上となるよう、観覧場所を区切る
- 観覧エリアでの飲酒及び食事と喫煙は禁止
ということで、観覧エリアの人数制限や飲食制限が厳しいようです

有料・無料問わず観覧エリアに入るには事前申し込みが必要になります。
高崎花火大会の交通規制は
花火大会当日の交通規制は

となっています。
上の交通規制図は公式サイトからダウンロードできます。
花火大会当日の天気は
花火大会は、雨天または荒天時は翌日への順延が決まっています。

高崎市は、記事執筆時点では花火大会の前日までは雨天で当日は曇りになりそうです。
この様子であれば、高崎花火大会の実行は問題なさそうです。
とは言えまだ2週間ほどあるし台風の発生も心配です。
高崎花火大会2022で混雑する時間や屋台の出店は?
高崎花火大会は高崎まつりと同時開催となるので、相当数の人出が予想されます。
観覧エリアへの入場は事前登録制となっているので席についてしまえば問題ないかと思いますが、花火大会が始まる前は相当な混雑が予想されます。
屋台の出店は
高崎花火大会2022で、今のところ露店(屋台)の出店が中止されたと言う情報は無いので高崎まつりと合わせて例年通りの出店があると思われます。
- 出店地域:高崎駅周辺、慈光通り~大手前通り周辺、もてなし広場周辺
- 出店時間:12時頃から20時頃
高崎まつりの屋台は例年300店以上の出店があるので楽しみですね。
高崎花火大会2022は中止のまとめ
高崎花火大会2022は中止になる?混雑時間や屋台についても調べてみました。
高崎市では、3年ぶりに高崎まつりと高崎花火大会の実施を決めました。
高崎まつりは9月3日(土)~9月4日(日)に行われ、高崎花火大会は9月3日(土)の19時半~20時20分に行われます。
花火大会では、有料と無料の観覧席が設けられいずれも事前申し込みが必要です。
当日の天気は、記事執筆時点では曇りのようなので花火大会は予定通り実施されそうです。