ニューヨーク(芸人)のネタはどっちが作ってる?

漫才
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M-1グランプリ2019の決勝に勝ち進んだ、「ニューヨーク」のネタ作りについて書いています。

ニューヨークのネタ作りの担当はどっちで、どうしてこういう芸風なのかという事について、調べました。

ニューヨークのネタ作りはどっちが担当

漫才コンビの「ニューヨーク」のボケ担当は、嶋佐 和也(しまさ かずや)さん38歳です。

いつも向かって左側が定位置です。

ツッコミ担当は、屋敷 裕政(やしき ひろまさ)さん38歳です。

立ち位置は、向かって右側になります。

ニューヨークのネタ作りはどっち?

ニューヨークのネタ作りは、両方でやっているようです。

ネタ作りは、どちらか一方であったり、2人で考えたりと色々有るので、何が正解とかはないですね。

まぁ、2人でネタ作りをやれば、ネタについて説明するまでもなく、ピッタリ息が合いますからね。

ニューヨークのネタのポイント

ニューヨークの芸風は、どちらかと言えば掛け合いの正統派に近いです。

M-1グランプリには2015年から連続して準決勝や準々決勝に進出しているけど、優勝はまだないです。

今年は決勝に残ったので、ひょうっとしたら?

嶋佐さんと屋敷さんは、体育会系なので、ヤンキー系のネタがあったりして、ダークなネタが多いような気がします。

徹底的に皮肉ったり、差別や偏見を武器にしたりとして。

一見、そういうネタは受けにくいんじゃないかと思っちゃいますが、それを上手く笑いにつなげて、結構笑いが取れているところがうまいです。

まぁ、だてにM-1グランプリの決勝まで残っている訳じゃないってことですよね。

決勝が行われる22日が楽しみです。

 

自分たちが炎上したら、それをネタにしちゃう強かさも、ニューヨークのネタのポイント。

ニューヨーク(芸人)のネタのまとめ

ニューヨークは、純粋に笑えるネタよりも、そんなこと言っていいのかみたいな、邪道とは思わないけど、今までとは一線を置くようなネタなんだけど、そこが受けちゃうっていうところがうまいと思います。

嶋佐さんと屋敷さんが一緒にネタ作りをしているようなので、そのへんの微妙なところを上手くネタに作り上げているんでしょうね。

そろそろ、M-1グランプリで優勝という結果がほしいというところです。

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