安斉かれんが紅白歌合戦初出場有望だったのに落選した理由は!?

紅白歌合戦
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安斉かれんさんは2019年にデビューした歌手でモデルで俳優です。

 

2020年のドラマ「M 愛すべき人がいて」で浜崎あゆみ役を演じて話題になりました。

 

2020年の紅白への初出場も有望視されていたんですが、落選してしまったのでその理由について調べてみました。

紅白歌合戦初出場有望だった?

安斉かれん(25歳)さんは、2020年の上半期にドラマ「M 愛すべき人がいて」で大きな注目を集めています。

 

これまで女優の経験が無い安斉かれんさんは、ドラマ出演が決まってから半年ほど演技のレッスンを受けたそうです。

つまり、安斉かれんさんはこのドラマで初の女優業でしかも初の主演という役をこなしたわけです。

 

安斉かれんさんは歌手として2019年にデビューしています。

2019年5月に、安斉かれんさんが16歳の時に書いた「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」でデビューしています。

 

2020年7月に5枚目のシングル「僕らは強くなれる。」をリリースしました。

この曲が高校野球の「都道府県別大会」のテーマソングに選ばれたことで、注目を集めています。

この曲で「ミュージックステーション」にも初出場をしています。

 

こうした、安斉かれんさんの話題性で、今年の紅白の「話題枠」での出場が期待されていました。

落選した理由は?

安斉かれんさんは2020年の紅白への出場はかないませんでした。

 

安斉かれんさんは今年かなり注目を集めたいたので、初出場の可能性に期待していたんですが残念です。

 

紅白の出場枠は限られている上に、今年は「嵐」の最後の年ということなのか「ジャニーズが7枠」もあったのも、落選の理由としては考えられますね。

 

紅白は、老若男女が視聴する国民的番組で、若者に支持されるアーティストだけで独占するわけにもいかないというところが難しいんでしょうね。

 

紅白の選考基準は

 

    1. 今年活躍している。
    2. 世論の支持が集まっている。
    3. 番組の企画や演出にマッチしている。

と言われています。

 

安斉かれんさんなら、恐らく1と3はクリアしているはずなので、落選の理由としては「世論の支持」と言うところがあるんじゃないかと思われます。

 

まぁ、紅白はずっと続く番組なので、安斉かれんさんは来年出場に期待しますかね。

まとめ

安斉かれんが紅白歌合戦初出場有望だったのに落選した理由について調べました。

  • ドラマ「M 愛すべき人がいて」で大きな注目を集めた。
  • 高校野球の「都道府県別大会」のテーマソングに選ばれた。

 

という辺りで、安斉かれんさんは今年の注目度とテーマにはが合致していると思い期待していたんですが、やはり認知度の差が大きかったんでしょうか?

 

来年に期待するしか無いですね。

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