JO1が紅白歌合戦出場と見られていたのに落選した理由は！？

紅白歌合戦
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JO1は日韓合同のオーディション番組から生まれた男性１１人のグループです。

 

韓国のJYParkがプロデュースしたガールズグループのNiziUの対局として、今年の紅白出場が有望視されていましたが結果は落選でした。

 

JO1の落選の理由について調べてみました。

紅白歌合戦出場視されていた？

吉本興業と韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる合弁会社のLAPONE ENTERTAINMENTによる「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションから上位練習生として選ばれた１１名が、JO1として今年３月にデビューしました。

 

JO1は、デビューシングル「PROTOSTAR」から２朔連続でオリコンの週間シングルチャート１位を取るなど、人気は確固たるポジションを得ていると言えます。

 

JO1が日韓合同のオーディション番組から生まれたということで、NiziUが出場するなら対局としてJO1の出場の可能性が囁かれていました。

落選した理由は？

JO1は、「ミュージックステーション」似一度も出演していないことから、認知度がイマイチの感は拭えないですね。

 

それでも、１２月２日の「2020FNS歌謡祭」への出場が決まるなど、徐々に認知度が上がり始めています。

 

紅白の選定項目として

  1. 今年活躍している。
  2. 世論の支持が集まっている。
  3. 番組の企画や演出にマッチしている。

があげられています。

 

JO1は今年デビューということで、確かに活躍しているのは事実ですが、やはり認知度という点では今ひとつなので、NiziUの対局というだけでは話題性が足りなかったんですね。

 

JO1のファンとしては、やはり紅白でジャニーズ枠の多さと、JO1が出れないことに納得がいかない空気は多いですね。

まとめ

JO1が紅白歌合戦出場と見られていたのに落選した理由について調べました。

  • 「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションから生まれた１１名のボーイズグループ。
  • 今年３月にデビューしてオリコン１位を獲得している。
  • 「ミュージックステーション」に一度もでなかったので認知度がイマイチ。
  • 「2020FNS歌謡祭」への出場が決まりブレイクしそう。

ということで、まだまだ世論支持が紅白出場のレベルには届いていなかったという感じがします。

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