キングオブコント2020で決勝ファイナリストに残った滝音。
M-1グランプリでは、1回戦から順当に勝ち進んで準決勝まで勝ち進んだ滝音ですが、残念ながら決勝進出は叶いませんでした。
そこで、滝音がM-1グランプリ決勝に落選した理由について考えてみました。
滝音の芸風
滝音は2016年2月14日結成のお笑いコンビです。
さすけ
- 本名:佐土原沙亮(さどはらさすけ)
- 誕生日:1990年3月7日(35歳)
- 出身:大分県大分市
- 分担:ツッコミ
秋元遼太郎(あきさだりょうたろう)
- 本名:秋元遼太郎
- 誕生日:1987年10月29日(37歳)
- 出身:兵庫県神戸市
- 分担:ボケ・ネタ作り
芸風は
滝音も、コントだけではなく漫才もこなせるマルチ派。
滝音の特徴は、さすけさんの「ベイビーワード」と言われる独特な言葉を織り交ぜてハイトーンな声で行うツッコミと、あくまでもふわ~とした秋定さんのボケとの絶妙なマッチングです。
滝音のコントを見る
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キングオブコントでの評価は?
滝音は、デビューしてから日も浅いのに、キングオブコント2020のファイナリストに残ったというのは快挙でしたよね。
滝音は、キングオブコント2020決勝ではトップバッターだったというのは、少し不利だったかもしれないですね。
「ベイビーワード」が炸裂する前に終わっちゃったという感じで、あまり評価が上がりませんでした。
もう少し順番が後で、視聴者のエンジンが掛かった後ならもっと評価が上がったきはします。
贔屓目で見てたけどこの数字は無い。
滝音がこのまま終わるのはおかしい。— coitaryosuke (@noTOKYO__coita) September 26, 2020
滝音はM-1にまた期待!!!!!!!
— zz (@ooo05130ooo) September 26, 2020
滝音めっちゃ面白かったのに
— もりかず (@mkoarziu) September 26, 2020
キングオブコントで滝音を見た人は、「ベイビーワード」の威力に楽しんでいるようです。
M-1グランプリでの活躍を期待している人が多いようですね。
M-1グランプリ準決勝で敗退した理由は?
滝音は、キングオブコントでファイナリストに残ったという点では期待値があったんですが、やはりM-1グランプリの格というかレベルの高さには、準決勝までよく頑張ったという感じですね。
正直、まわりが強すぎます。
滝音はデビューしてから日も浅いということも含め、もっと経験を積んで視聴者を引き込めるようになれば、もっと上位が狙えるようになるでしょう。
まとめ
滝音がM1決勝に落選した理由について調べてみました。
- 「ベイビーワード」とか「パワーワード」とか言われる独特な言葉を織り交ぜてハイトーンな声で行うツッコミが特徴です。
- キングオブコントで初めてファイナリストに残ったことでM-1グランプリでの活躍も期待されていた。
M-1グランプリで決勝まで進めなかったのは、まだまだ期待値だったのかもしれないですね。
来年は、決勝に残れるのを期待しています。