山梨県でも最大級の花火大会「神明の花火2022」は2尺玉の打ち上げもある大規模な花火大会です。
コロナの影響で屋台が中止になると寂しいです。
中止になるイベントや交通規制や駐車場について調べてみました。
神明の花火2022の屋台は中止?
山梨県の神明の花火は、今年で34回目になります。
全国でも二尺玉を打ち上げる花火大会は限られています。
そんな「第34回 神明の花火大会」の概要はどうなんでしょうか
- 開催日:2022年8月7日(日)
- 雨天決行、荒天時は8日と9日に順延
- 開催時間:19時15分~21時
- 観覧エリア:三郡橋下流笛吹川河畔
- 打上場所:三郡橋と富士川大橋の中間
- 打上発数:約2万発
- 人出:例年約20万人
「第34回 神明の花火大会」の目玉は二尺玉の打ち上げがあることです。
神明の花火2022で屋台は中止
「第34回 神明の花火大会」では、露店(屋台)が出店するかというところが気になります。
例年だと総合グラウンド内に80店舗ほどの出店があったんです。
「第34回 神明の花火大会」の公式ページで「神明の花火大会における感染症対策と熱中症対策 (8.1更新)」と言うページを見ると
屋台の出店は行いません。また近隣の私有地・スペース等の貸し出しや出店もご遠慮下さい。
アルコールの摂取も禁止となります。
花火への歓声は拍手に代えていただくとともに、大声での鑑賞はお控えください。
(大声を出すなどのお客さまには退場をお願いする場合があります)混雑を避けるため、早めに来町いただき、やまなしグリーン・ゾーン認証施設での飲食等をお済ませください。
http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/shinmei/shinmei_fireworks/2022-0727-1518-23.html
と言う記述がありました。
>>「神明の花火大会における感染症対策と熱中症対策 (8.1更新)」はこちらから
コロナの感染防止も大事ですが、熱中症対策もしっかりして熱中症の予防に心がけてください。
神明の花火2022の交通規制や駐車場は?
「神明の花火大会」は例年20万人も集まる花火です。
交通規制はどうなっているんでしょうか?
「第34回 神明の花火大会」交通規制図
早いところでは14時半から交通規制が入るようです。
駐車場についても、明記されているのでよく確認しましょう。
花火大会終了後のほうが大変
「第34回 神明の花火大会」を見に行く場合は、各々の都合で会場入りするのでさほど心配ないです。
でも、花火終了後には一斉に帰路につくので混雑します。
「第34回 神明の花火大会」では、花火終了後の帰路についても案内されています。
花火終了後は、おかえりマップをよく見て慌てずに事故なく帰宅してくださいね。
神明の花火2022の屋台は中止のまとめ
神明の花火2022の屋台は中止なの?交通規制や駐車場についても調べてみました。
「第34回 神明の花火大会」は二尺玉も打ち上げる上に2万発近く打ち上げる大規模な花火大会です。
2022年は無事開催出来るようですが、新型コロナの感染拡大防止対策として露店(屋台)の出店は中止になっています。
また交通規制も早いところでは14時半から始まります。
交通規制マップには駐車場の位置も出ているので確認しましょう。
花火観覧は終わったあとは一斉に帰途につくのでかなり混雑します。
事前におかえりマップでルートを確認しておくほうが良いですね。